古代史(日本史)敦康親王の妻と娘 一条天皇と皇后・定子の間に生まれた第一皇子・敦康親王。 天皇の正妻腹の第一皇子という立場でありながら、時の権力者・道長の孫である異母弟たちが帝位にのぼったため、彼自身は結局高御座に座ることなく、若くしてその生涯を終えました。 そんな敦康... 2024.03.13古代史(日本史)
古代史(日本史)清少納言の夫・恋人たち 日本初のエッセイともいわれている『枕草子』の作者、清少納言。 大河ドラマ『光る君へ』ではファーストサマーウイカさん演じる「ききょう」として姿を見せていますね。 ドラマの中ではどうも藤原斉信とのフラグが立ちそうな感じ?ですが、実際のところ... 2024.03.13古代史(日本史)
古代史(日本史)藤原宣孝の妻・愛人たち 紫式部は20才ほど年の離れた(なんなら自分と年の近い息子すらいた)受領・藤原宣孝と結婚し、娘・賢子(後に女房となり、後冷泉天皇の乳母「大弐三位」としてしられるようになる)を生みました。 さて、紫式部の夫となった宣孝ですが、紫式部と年の近い... 2024.02.20古代史(日本史)
古代史(日本史)花山天皇(花山法皇・師貞親王)の愛人たち 花山天皇は出家前、4人の女性を妻(女御)として迎えていました。 しかし出家したことで、この妻たちとは別れることとなります。 とはいえどまだまだ若い花山法皇、僧侶になったとはいえ、女性への関心は捨てきれるものではなく……。 結局花山法皇... 2024.02.14古代史(日本史)
古代史(日本史)花山天皇(師貞親王)の妻(女御)たち 2024年に放映されている大河ドラマ『光る君へ』の中で、本郷奏多さん演じる花山天皇のエキセントリックな振る舞いが話題を集めていますね。 劇中では親子(母娘)と関係を結んだことを赤裸々に話したり、女御相手に過激なふるまいをするなど、その女性... 2024.02.10古代史(日本史)
中世史(日本史)羽柴(豊臣)秀長の養子・養女たち 秀吉の異父弟として、彼の良きサポート役として奮闘した羽柴(豊臣)秀長。 彼には3人の実子がいましたが、3人の実子以外にも3人の養子・養女を迎えていました。 この記事では、羽柴(豊臣)秀長の3人の養子・養女たちについてまとめています。 ... 2023.07.14中世史(日本史)
中世史(日本史)羽柴(豊臣)秀長の子供(実子)と子孫たち 豊臣秀吉の弟として、秀吉の天下取りのサポートを果たした羽柴(豊臣)秀長。 彼にはおそらく3人の実子がいましたが、秀長の子供たちはそれぞれどのような人物だったのでしょうか。 また兄・秀吉の血は孫娘・天秀尼が未婚のまま死去したことで途絶えま... 2023.07.13中世史(日本史)
中世史(日本史)羽柴(豊臣)秀長の妻(正室、側室)たち 豊臣秀吉の異父弟で、兄・秀吉を陰に日向に支えるづけた弟・秀長。 兄・秀吉の偉大さゆえに、その功績は隠れていますが、秀吉の天下取りはこの弟の献身なくしては達成できなかったでしょう。 秀長は兄秀吉に先立って亡くなってしまいますが、彼が生きて... 2023.07.12中世史(日本史)
近世史(日本史)将軍家斉の側室・慧明院お志賀の方(総姫の母)はどのような人物だったのか よしながふみさんの漫画『大奥』の誇るヴィラン・一橋治済。 まさしくサイコパスとしか言いようのない彼女によって、多くの人が陥れられその運命を狂わされていきますが、彼女の被害者の一人に、将軍家斉の側室の一人・お志賀がいました。 お志賀の方は... 2023.07.11近世史(日本史)
古代史(日本史)紫式部の姉(藤原為時長女)について 2024年の大河ドラマ『光る君へ』では、吉高由里子さん演じる紫式部「まひろ」の生涯を追ったドラマが展開されていきます。 ところで、紫式部の兄弟姉妹というと、彼女の弟・藤原惟規(紫式部の賢さを示す逸話として、弟の横で弟に対して行われていた授... 2023.07.10古代史(日本史)